まずは100万円の貯金を目標に!

預貯金でお金を増やす方法

郵便貯金のメリット、賢い積立積立定期
財形貯蓄の利用法、ネットバンクの有効活用等

  
郵便貯金ぱるるにはセールスポイントになっている「7つの機能」といわれるものがあります。銀行には無い郵貯ならではのメリットもありますので、ぜひチェックしてみましょう。まずその窓口数の多さ、民間金融機関は地域ごとにばらつきがあるため、引越しなどをしたときにその地域で便利な銀行の口座を開きなおす必要があります。その点郵貯ならどこへ行っても使えます。郵貯のATMも優秀です。取り扱い時間が長く、時間外手数料が無料、通帳だけで引き出し可能というメリットがあります。郵貯ならではの機能を他にも紹介します。

郵貯ぱ・る・るはこんなにお得

1冊のぱるるには「定額貯金」や「ニュー定期」などの貯蓄商品を最高21件までセットすることができますが、元利と合わせて1人1000万円までを国が保証してくれます。ただしこの保証枠は、郵貯の利用枠であって、これを超えるお金はぱるる以外のところに預けなければいけません。1000万円では足りないという人は、「財形貯蓄」や「住宅積立郵便貯金」、「国債」などが1000万円を超えても条件付で利用できます。
「定額貯金」や「ニュー定期」をセットしておくと、それを担保に残高の90%、最高300万円を限度に「ゆうゆうローン」という低利の貸付を受けることができます。貸付金利は定額貯金の場合、返済時の定額貯金の金利+0.25%、ニュー定期の場合は0.5%になり、より金利の低い方が自動的に担保として選ばれるようになります。
さらに郵貯と証券会社が提携をしている場合、証券会社の口座とぱるるの間でお金の移動が、手数料なしでできてしまいます。郵貯のATMから証券会社の口座へと入出金ができるほか、ぱるる口座の資金を証券買い付け代金に回したり、売却代金をぱるるに繰り入れたりと自由にお金を出し入れできます。郵便局では決済専用口座として「振替口座」を持つことができます。これは銀行の当座預金と同じで、利息はつきませんが限度額が無いので安全に資金をプールしたいときにはもってこいです。

積立定期でコツコツと

貯金をしたいと思い立ったら、まず始めたいのが銀行や郵便貯金の自動積立です。これは普通口座から毎月決められた日に、一定額を積立口座へ移すというもの。振替日を給料日の翌日に設定することで、給与天引きと同じ感覚で、貯金をする習慣がつけられます。積立口座は普通口座よりも利率が高く、半年複利で利息が増えていくため、預け入れ期間が長いほど有利になってきます。
ボーナスが十分に入ってくるならば、あと何年で100万円を貯める!と目標金額と達成期間を決めて、ボーナス併用積立計画をたてるのもよいでしょう。月一万の積立でも、年2回のボーナスから44万円ふりこむようにすれば、1年で100万円が貯まる事になります。達成期間とボーナスから引き出せる金額、月々の積立金のバランスを考えながら、自分に合った積立計画を考えてみましょう。
最近の積立口座システムには便利なものがあり、銀行の扱っている「自動積立定期」は、3ヶ月、6ヶ月、1年、2年といった単位を「おまとめサイクル」として設定し、その期間ごとに貯まった積立額を、より利率の高い定期預金へ自動的に振り替えてくれる親切なサービスもあります。
勤務先に財形貯蓄制度があるなら、利用しないてはありません。社内財形は民間の金融機関より、高利回りになっているはず。給与天引きで自動的に貯金ができているなら願ったりです。引き出し可能日が制限されていたり、実際の引き出しが数日後になるなどの問題点はありますが、貯金しやすい利点でもあります。
財形制度は一般、住宅、年金の3つが柱になっており、一般財形には利息に20%の課税がありますが、住宅財形と年金財形には合わせて550万円までの非課税枠があります。これは同時に550万円までという意味なので、若いうちに住宅財形に専念して、住宅を手に入れたら年金財形に切り替えるというふうに時期をずらせば、550万円の非課税枠を別々に2回使うことができます。持家融資や教育融資が使えるのもメリット。

ネットバンクは金利の高さが魅力

イーバンク銀行やジャパンネット銀行など、インターネット銀行が増えていますが、実は金利が高めに設定されてます。窓口業務の銀行に比べて、人件費等の経費が安くなるため、その分預金金利に回されることになります。ネットなら金利が通常の2倍ということもざら。パソコンからだけでなく、携帯電話からも取引が可能になるなど利便さもあります。他にもネット上の宝くじの購入や、投資信託や外貨預金の購入もできるなど、サービスはどんどん広がっています。気になる安全面ですが、やはり不正利用は怖いですね。不正利用された場合の保険などが一緒についているところもあるのでチェックしましょう。ネットバンキングを利用するに当たっては、サービス内容が各社まちまちなので、各銀行の内容をホームページなどでしっかりと確認しましょう。またパスワードや暗証番号はしっかりと管理しなければいけません。操作方法を何度も間違えると利用が停止されたり、再度申し込み手続きをしなくてはいけなくなるので、注意がひつようです。
まとまったお金があれば、それを元手に投資や利殖プランをいくらでも立てることができますが、それがなければなにもできません。まずは100万円も目標にまとまったお金をつくりましょう。
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